SWANKY DOGS BLOG!

岩手を中心に活動している3ピースバンド SWANKY DOGSのブログ
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初Spotify



Spotifyに行って来ました。














ビルの上の階に事務所があって、絶景だったけど高すぎて、下見たら溶けてしまいそうでした。




中に入ると、




















なにこれすごい。





完全にWelcome状態で楽しくなりました。









さらに中に案内してもらいました。





著名人のサインが、かなりの数で飾ってありました。
マジでビックリ。
みんなおしゃれなサインで素敵。
ノエルとかのサインもあって、凄すぎて半笑いです。
さすがSpotify。








俺らも書かせてもらいました。




























シンプル先輩かテメーは?



さすが、俺達。不器用過ぎて、
何もできませんでした。







その後は、コメントを収録して、













働いてる方たちと記念撮影。














少しの時間でしたが、やたらと楽しかったです。





Spotifyの皆さん、ありがとうございました。















また行きたいなー。






んじゃまた。
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リリース





昨日はSWANKY DOGS 「Light」リリース日でした。



みんな聞いてくれたかな?
魂込めて作ったよ。
聞いてない人は聞いてください。
よろしくね。








んで、
昨日は東京でPR。




久しぶりに、3人で旅に出る感じがして、楽しかったなー。
行きはずっと寝てたけど。



これからツアーも始まるし、体調整えて、万全でドラムぶったたくよ。



まだ解禁できないライブもあるんだけど、君の町に行くから、会いに来てね。







んじゃまた。
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ないっすううう
半端ない。
移動日も含めれば、7月1日から7月14日までの二週間。 九州、四国、関西。行ってきました。 九州は初めて、四国は3年ぶり、関西は2年ぶり。 時間空けすぎ。笑 待っててくれた人もいてくれて嬉しかったなー。 ここまでの日程のツアーに出たのは久し振り。もしかしたら初めてだったかも。 結論から言うと、早くまた行きたい。 こんな言葉しか出ないんだけど、これに尽きるし、これしかない。 今、携帯で撮った写真を見ながら振り返ってたんだけど、 面白い。 1日目の福岡の写真なんて、洞口の写真のドアップしかないもん。 楽しすぎて撮る余裕がなかったのかな。 洞口の写真が欲しい人は一枚 1000円で販売します。 嘘です。削除しますね。 九州の福岡、熊本、大分。 四国の松山、高松。 この五ヶ所を京都のシンガロンパレードと共に周らせてもらいました。 出会ったのは、3年ぐらい前の広島のライブハウス。 お互いツアー中で広島でのライブの日が一緒で年齢も近くて意気投合。 お好み焼きを一緒に食べて、バイバイして。 それからこの日まで、対バンしてないのさ。 だから数年経って、今のタイミングで対バンできたのが俺はすごい嬉しくて。 同時に、どこ行ってもシンガロンを大切に想うファンの人達がいて、素敵だ!と思いつつ、悔しい!と思いつつ。 音楽の事、人としての事、楽しむという事。ミッチーさん、ジョン、晨には大切なことを教わったし、思い出させてもらった。 シンガロンを知らない方、チェックしてください。ハッピーな音楽をやっています。 必ず心を暖めてくれます。ハッピーな音楽をやっている人達だからこそ、たくさんの苦労と、たくさんの別れと、たくさんの出会いがある。 だからこそ歌える歌を届けてくれるバンドだと思います。 シンガロン関係の皆さん、よかったら俺らのことチェックしてください!笑 大阪、神戸の二日間は奈良のRe viewが一緒でした。 あのね、俺上手いこと言えないんだけど、めっちゃ好きなのさ。 同じスリーピースってのもあるし、マインドの感じ方も近いと想う。 ユーイチはブレないし、ユウマは太ってるんだけど足細いし、テルはかわいい。 俺は曲を聞いてすごいかっこいいって思って、その人にあった時にカッコ悪いって想う人だったらもう曲が響いてこなくなる。カッコ悪い曲に聞こえるから。 まぁ俺の価値観だけの話だけど。 Re viewは人も好きだし、曲も好き、打ち上げも好き。 貴重な存在だ。 彼らは純粋にライブを楽しんで、100を伝えきるライブバンドだ。 憧れる部分もある。俺らができないことをあっさりやれる強さがある。 かっこいいんすよ。 また早く会いたいし、対バンしたいし、また一緒に回りたい。 ありがとうね。 各地で対バンしてくれたバンドの皆さん。 皆さんがいなかったら成立しないことがたくさんあった。 そして何より、皆優しかった。それだけで常に心細い俺らが救われる。 ありがとうね。 また必ずお会いしましょう。 書き足りないんだけど、正直何書いたらいいかわからないぐらい頭パンパンになっちゃった。 俺さ、まだまだやりたいし、色んな人に見て欲しいし、色んな人にCDを聞いて欲しい。 ライブを見にきてくれて一緒に楽しみたい。 そのためだったらなんでもするよ。 また必ず西日本いきます。 年内中に行けたら優勝だね。 また必ず会いましょう。 ありがとう。
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夏前の魔物

たまに「あれ、俺ってどんな人間だっけ?」とざっくりした疑問が頭をいっぱいにする。小学校の時は勉強もしないでとにかく遊びまくってた明るいデブ。同時にTOKIOの松岡くんに憧れを持った。中学の時はI'llというバスケ漫画の主人公、立花茜に感銘を打たれバスケをしながら立花茜の真似ばっかりして皆に愛想つかされて周りから友達がいなくなった。簡単に、人は人から離れていくことが出来るんだな。と悲しくなった。同時に信じることをやめてしまうのも簡単だなと自分を残念な人間だなと思った。そんな時にELLEGARDENの「右手」に出会って余計なことを考えなくなって救われて。高校は男子校。部活サボってバンドの練習をした帰りに部活の先輩にばれて呼び出されてボコボコ。理不尽パンチを食らうたびサボった俺が悪いと飲み込む。全部嫌になったけど、ドラムを叩いたらみんなが笑ってくれたから音楽は離したくなかった。そっから心から笑える事を思い出した。
たいして波乱万丈でもない若かった時のこんな記憶はいつも夏に入る前に起こった時だったな。

こんな事を書いているのも夏が近づいているから。そのせいにしちゃお。
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ライナーノーツ始めました。そのニ。

雨が降っている夜中。嫌いじゃないです。




卑屈になったり、どうしようもなくなったり、弱音を吐きたかったり、爆発したかったりしても、SNSなんかには、書きたくて、書きたくても書けずに、

なんとかひとりで堪えているような、誰にもわかってもらえなくて消えたくなってるような、

そんな誰かに聞いてほしくて、イデアというアルバムの歌詞を書きました。

どうしようもない人間の、どうしようもない人間のためのアルバムです。




日付が変わって、今日はクラブチェンジWAVEでワンマン。

もちろん楽しんで貰える準備は万全。

きっと良かったと思って貰えるライブにする。



それでもきっと根っこは、

なんでこんなに生きにくいのか、

なんでこんなにも誰もわかってくれないのかと、

毎日もがいている誰かに、少しの灯りが灯るような、

そんな日にしたいと思っています。


いい日にします。





ーーーーーーーーー

2.Flies



これが秩序だ、というものに、囚われすぎてはいないか?

人間誰もが、自分の感情が全て正しいと思いすぎてはいないか?


きっと、もちろん、いわばエゴとエゴのシーソーゲーム(©ミスチル)の中に生きている僕らだから、

何が正しいかは誰も分かりえないものだと思うのですが、

それを押しつけすぎてはいないか、と思っています。


誰しもが一歩引いて、そういうものもありだなあ、と思えれば、

色んな可能性が、色んな思いが活きてくる、と思うのですが、

そうもいかない世の中でしょうか。


打ち負けない強さを持つのは難しいけれど、

せめて、胸に秘めた想いだけは捨てないでいれば、

いつか、わかってくれる誰かがいます。

いつか、思いをとめてくれる誰かがいます。



自分はどうか捨てないで、きっと分かち合える人がいるはずです。





洞口

ーーーーーーー




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ライナーノーツ始めました。そのイチ。

店着日を超えて、本日2017.5/17、ミニアルバム「イデア」リリースです。

CDを出す、という事が、自分たちだけでは到底出来なかったこと、本当にたくさんの方の力をお借りして、或いは頂いて、リリース出来る事、改めて実感しています。

本当にありがとうございます。

そして手にとって、聞いてくれる皆さんがいないと、僕達の音楽自体も成立しない事。

感謝の気持ちで、またここから始めていきます。




In the cityをリリースした時にも、セルフライナーノーツを綴ってみましたが、

今回も、このリリース日を皮切りに、ひっそりと書きます。


前にも言いましたが、曲の説明(のような物)をするのは、ともすればナンセンス、

なのかもしれないですが、心を詰め込んだ、という事を表現するということが、今だからこそ意味があると信じて、遺しておきたいと思います。

重くるしいものから、重くるしいものまで(重くるしい!)、

読める時に、読んで貰えたら嬉しいです。




ーーーーーーーーー


1.get out


光、より、灯り。

燦々と降り注ぐ光より、どこかで灯るロウソクの灯り、

そういうものに希望を見出したい。


きっと誰もが、どこかから流れてくる正義とされるものや、

そうでなくてはいけない、という漠然と固まった世界の中で、

自分の感情や行動、感性までも切ったり貼ったりしながら、

取れるはずもないバランスを取ろうとしているんじゃないか。

それぞれがきっと、大事なものを守ろうとしているだけなのに、

時に悪者になってしまったりするんじゃないか。

行き場のない気持ちに、しょうがない、じゃ片付けられないそれぞれの心に、

一筋の光、よりは、一つ暖かい灯り、が灯るだけで、

それだけできっと生きていけるんじゃないか、と思っています。


僕らの希望を込めた、アルバムの軸にして核。

この一本のロウソクの元に、僕らのイデアが流れ出します。








洞口





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いしがきミュージッックフェスティバル

岩手県盛岡市で開催される、いしがきミュージックフェスティバル。今年もありがたいことに、SWANKY DOGS出演致します。

いしがき10年目。10年、色々あった。

 


第一回に弾き語りで出演したのもカウントすると、洞口いしがき皆勤賞です。

10年前は、高校3年生。(吐きそう)
その時はちょうど、今はなきストリートファイターズという音楽番組に取材してもらっていて、高校の時に組んでいたバンドが休止して弾き語りで活動している可哀相な人、が音楽を通して成長していく、というストーリーを醸し出した、物のクライマックスがいしがきで歌っているシーンだった。(のをさっき思い出した)

 

全くもって経てきた自慢をしたいわけではないけど、時間を経ていけば、当たり前のように色々ある。笑ってしまうほどもうバンド続けられないでしょ!さようなら!、という時も何回かあったし、よくある話かもしれないけどバンドから離れていく仲間たちや、もちろん個人的な別れや出会いもたくさんあった。(思い出せない、思い出したくないものも含めて)

 

 

それでも続けてこれたのは、いしがき、というのものが大きすぎる。
マインドの部分はもちろん、実質的にも、初めてちゃんと音源を出したのはいしがきのオーディションイベント(いしがきミュージックブルーム)で優勝した時だし、数年前初めてメインステージに立てた時は、各所からたくさんのレスポンスをもらえ、そこから活動の幅はとても広がった。

 

 

ここ最近は運営側のとてつもない大変さ、苦労や心労も、痛いほど身にしみる。(自分は運営には一切関わっていません。からこそ)

だからこそ、その全てをひっくるめて、この1日が楽しく、素晴らしい感動に包まれる日になるように、自分たちもその一部として死ぬ気で歌いたい。と、思っています。

 

 

とはいいつつも、イベント全体をフラットに楽しみたい。楽しみな要素も多すぎる。
健さんと千葉さんが盛岡で共演(ちょっと、これは、頭が追いつかない)とか、クライベイビーズ復活(昔ローディーという名の研修生してた)とか、口笛おじさん皆勤賞(各所で話題、今年こそ、と思いながら毎年見れない)とか、たくさんあります。

 

 

長くなりましたが、それだけ思いがあって、後ろを振り返るわけではなく、でも、生きてきたなあ、というものを噛み締めて、みんなと楽しみたいと思ってます。

 

わたしといしがき。

 

 

色々な状況の人達が、今もずっといる、ということも、心から思いながら、
13:25から、MOSSステージで待ってます。

 

 

 

そのあとHAWAIIAN6も待ってます。

 

 

 

http://www.ishigaki-fes.jp

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きゅぴ。
この間、店で座っていたら完全に真ん前の席から視線を感じたので見てみると、








家族連れだったんだけど、そのうちの一人が完全に俺を睨み付けていました。


















生後4ヶ月ぐらいの赤ちゃんでした。












俺は生後312ヶ月だぞ、この野郎。



でも、変な顔をして見せたらにっこり微笑んでいました。




かわいい。だが、ちょろすぎる。






今度また会ったら話しかけようかな







俺もうすぐで生後324ヶ月になるんだ。お父さんは何ヵ月ですか?


ってな。




誰かが喜んでるのを見ると、自然と笑顔になるよね。
今年はずっと製作をしてきてるけど、全ては笑って皆に会えるように。喜んでもらえるように。それがなによりのパワーになってますよ。

ありがとう。




待っててくれると嬉しいです。
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旅の終わり
SWANKY DOGS
"In The City"Release tour
旅が一段落しました。


まずは、このツアーで初めて僕らを見てCDを手に取ってくれた皆さん。ライブに会いに来てくれた皆さん。
ライブハウスの皆さん。イベント関係者の皆さん。仲間達。そして、メンバーの洞口、さとし。
ありがとうございました。
お世話になりました。


去年から製作をしだして、5月からこのツアーが始まりました。
よくよく考えれば前回出した"何もない地平線の上から"のツアーファイナルを設定せず(盛岡ではやりましたが・)、謎のエンドレスツアーをやっていたなー笑
それを考えれば2年ぐらい走り回っていました。


今回、初めて東京での自分達のイベントを組んでみたんです。
盛岡でのツアーファイナルはこちらも初めての岩手県公会堂大ホールでのワンマンライブ。
まだまだ知らない世界が目の前に広がっていて、たくさん吸収することができました。
集まってもらってありがとう。


次はどんな旅になるんだろう。どんな人達に出会えるんだろうと考えているとまだまだやれそう。
だからバンドはいいね。


少し立ち返って考えてみようと思います。
自分のインスピレーションを大切に、忘れずに生きていこうと思います。

また皆さんとどこかで会えるように願っています。

これからもSWANKY DOGSをよろしくお願いします。
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ちょっと昔話を。

SWANKY DOGSを組んだのが8年前。
最初は洞口と「東京に出てバンドやろうか?」みたいな話をしてたなー。
結局東京には行かず、盛岡に残って本気でバンドをやろうと決心した時を思い出す。
そんな時、僕が高校の時に組んでいたバンドのメンバーから連絡がきた。八王子で企画やるから一緒にやろうよ!と。
いずれは東京でライブをしたいなとメンバーと話をしていたからどんぴしゃのタイミング。即決。
そこからclub changeのスタッフさんに手伝ってもらい、八王子MatchVox 新宿ANTIKNOCK 両国SUNRIZEでのライブが決まった。

これが確か20才ぐらいの時だったな。
移動手段はもちろん車。
必死になってexcelで高速で行くといくらかかるかとか、何時間かかるとか計算して全部作ったなー、別に誰にも頼まれてないのに笑

初めての東京でのライブは衝撃だった。
自分達の積み上げてきてたものとは次元が違う。
自分のできなさに悔しすぎてノートに反省点とか書きまくっていた笑
打ち上げもひどかった笑

でも、幸せだった。
あー。バンドはやっぱりいいなって思った。
バンドをやっていなかったら出会わなかったであろう何個も歳が離れた見ず知らずの先輩達。
でも「よくきたねー。遠かったでしょ?がんばってね!」と見ず知らずの若造たちにやさしく声をかけてくれたこと。
本当の人の優しさに触れたときのこと。本気になって言い合いになった歳の近いバンドマンたち。こんな経験めったになかった。
嬉しかった。
たった少し時間だけ盛岡を離れただけだったけど、幸せを、寂しさを、辛さを、喜びを思い出させてくれたのは東京という街だった。

あれから5年経ったね。
応援してくれる人達や、仲間がいっぱいできたよ。
当時の僕は仲間とか作れねぇよ。なんてつっぱてはいましたが、
そんな事なかったよ。
ありがとう。出会えた人達に心から思います。

11月12日
 "In The City Release Tour Final in SHELTER"
がむしゃらに駆け抜けた若造達が、出会ってくれた皆さんに感謝を込めてこの1日を作りたいと思っています。もちろん楽しくもありね。
会いに来てください。僕らの魂を感じてください。  

SWANKY DOGS 長谷川快人
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